ブルネイ王国の旅

ブルネイは、あまり知られていない国で、石油などの資源が出ることで経済的に豊かな国であることは知っていましたが、実際文化施設や映画館なども少なく人口も43万人と少なく、三重県とほぼ同じ国土面積とのこと。給与も月額6万から8万の様です。

王室宮殿です。観光向けのフレームの前で撮影しました。 宮殿の塔の数は、29代の王様であることから、同じ数の29塔が建っているとのこと。ちなみに世襲制で、政治の実権も握っているとのこと。

食事は、ツアー会社の関係でしょうか中華食が多かったです。やはり中国資本が入ってきている関係ではないかと個人的に推測しました。 写真は、地元の伝統的な食後のスイーツフーズであまり甘くなく素朴な味でとても美味しかったです。

プールでカヌーに乗っている写真ですが、後方が今回宿泊したホテルです。
ホテルは、地元で7星と称している素晴らしいホテルでした。ちなみに全開で大型バスタブに3分間でお湯が一杯になるのは世界旅行して初めてでした。

ジャングル体験での川下りはとても楽しかったです

現地の首狩り族の子孫で、民族舞踊も楽しみました。 踊っている子供たちは、従弟とのこと一緒に写真撮影させていただきました。

2000年エイペック開催時に建築したホテルとのことで、規模的にもフロントのプール、ガーデンも驚異的な広さに驚かされました

南シナ海に面しているビーチ前からのサンセットです。この国は、大学生に月額26,000円の奨学金全学生に配るとのこと、しかるに学生のアルバイトはしないようです。 しかしながら、この国の文化施設やアミュージメントの内容から永住は考えてしまいました。今回の旅でも何かしら学ばせていただきました。成田から4泊5日(1泊は機内)16万円は安いと思いませんか。あなたもこの国に行って英気を充電してみては?